まえむき笑幸群

日々感じたことを綴っていきます。笑い、幸せの症候群です。

あっぱれ津軽人

秘密のケンミンSHOW

AIや翻訳ソフトが発達して

方言さえも解読可能なそうだが

青森県だけは出来ないらしい

お婆ちゃんたちの会話が流れる

全然分からない

流暢すぎて笑える、大笑い

そして凄いなー、いいなーと

思ったのは、若い人たち

方言を知っている、使っている

「ふるさと愛」だね

鹿児島の人たちも

噴火し灰を撒き散らす

桜島をこよなく愛している

「田舎」を嫌がったり

恥じたりする若者が多い中

なんて素敵でしょう

岩手県に「昭和の学校」がある

古いあれこれが沢山並ぶ

棄てればゴミだが

使えば宝だと実感する

懐かしく、輝きの昭和に

大いに癒されるだろう

方言も資源も活かして

継続して欲しいな~


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ペンキ塗り助手

お楽しみのお茶飲み会

テレビで見た互市で

安いと思った沢庵が

1と7の見間違いだったとか

重いリンゴもおまけ付きの

お得感で買っちゃったとか

他愛もない話で盛り上がる

午後は、用足をしてから

夫の手伝い、屋根のペンキ塗り

上からゴミやペンキが

落ちたら大変なので

田吾作さんのような格好で

万が一に備える

田吾作さんが正装してたら

ごめんなさい

下で梯子を押さえるのが私

この時ばかりは

ガッチリした体が役にたつから

安心して働いて下さい

上で塗る方も大変だろうが

下で支えるのも飽きてしまう

庭の植木を眺めながら

春だな、新芽が伸びているとか

たらっぽ(たらの芽)が有るぞ

なんて気を紛らせる

思いの外早く終わって ほっとする


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畑トーク

残っていた草取りをした

畑に来ると誰かに会う

そして束の間お話をする

農作物の情報交換から

近況報告までいろいろ

昔のように隣近所の

お茶飲みなど少ない時代

トークはなかな貴重である

ひとりで頑張るより

仲間に励まされるようで

楽しくやる気も上昇

畑も綺麗になったので

午後からは床屋で髪を切る

暑くなってきたので

ちょっと短めにして

トリートメントもしてくれて

フワフワツヤツヤ

心も髪も軽やかになりました


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女房元気で

世の中は花盛り

ピンポン会場近くの桜も満開

日本の春は本当に美しいです

卓球の友達と夫婦談義になり

思ったことです

亭主元気で留守がいいと

いいますが、妻も同じでは?

夫婦でも価値観が違うのに

自分の考えが理解されないと

イラつきます

だから適当な距離感(留守)も

いいのかもしれません

午後はウォーキングをして

キャベツを沢山の貰いました

従兄弟が来て鯛やキンキを貰い

友達からは、シャコや舌平目を

貰いました

今日は、大々お得デーです

わらしべ長者のように

頂き物をあっちに回しこっちに回し

喜びを循環させます

夕食は、鯛の刺し身とシャコエビを

ご馳走になりました


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あっぺ とっぺ

友達に面白い人がいます

旦那様のリハビリや診察で

何度も病院に行くとのこと

「待つのも大変ね」と言うと

診察の時などは一緒に話を

聞くそうで

「ひとりだとあっぺ聞ぐがら」

「あっぺ」久々に聞いて

笑ってしまいました

「あっぺ とっぺ」とも言います

あちこち?まとまらない?

「間違い」とか「ウソ」だったり

真実とは異なることです

若い頃は、故意も有りますが

今回の場合は

病気と高齢で間違った解釈を

してしまうということです

病気も送迎も大変なことなのに

彼女の明るさが旦那様を支えて

家族を守っていると感じました


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みちのく湖畔公園にて

友達とみちのく湖畔公園へ

とてもいい天気です

山と桜とはなばなの競演が

堪らない

園内を一周りして

古民家の縁側でゆったり

まったりの時間を過ごす

園内にある沢山の樹木から

知りたかった花を見つけ喜ぶ

次の曲がり角まで来て

「あれ、なんて名前だったっけ?」

私たちの記憶は1分も持たない

情けない現実を受け入れる

日曜日ということもあり

チケット売場に、人、ひと、ヒト

帰りの車で

土曜日の打ち合わせをする

覚えている会議の時間が全然違う

情けない現実が日常茶飯事

通知を確認すればいいことだから

何の支障もありません


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ふたりでひとり

人はそれぞれ違うから

感じ方も千差万別

近頃のバラエティー

面白さが分からない

若い人と笑いのツボが違う?

人気番組「オモウマイ店」も

食欲が減少した今では響かない

嗜好や思考で「好き」も変わる

心の平常を保つためには

「違うが当たり前」を肝に銘じ

2人だけの同居家族と

穏やかで平和に暮らしたい

のだが

「何が無い」と大騒ぎする

行動半径が狭いのだから

落ち着いて探しては

「知らない、聞いてない」と言う

耳が遠いのは分かるけど・・・

「こんなに忘れる」と不安になる

自分でも自覚があるようで

突っ込めない

笑いのツボは違っても

これからは「ふたりでひとり」

「ふたりはひとつ」とは違う

慌てず、急がずいくしかない

 

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