2022-01-28 むかしむかしの話 「母さんが夜なべをして手袋編んでくれた お父は納屋でわら打ち仕事」 私が小さかった頃は、この唄のように 母は、繕い物や編み物 父は莚や縄を編んでいました 祖父が健在だった頃は、自然薯や 百合根を掘っていた気がします 秋になると山の木を切り炭を焼いたり 薪を作ったり冬支度をしました 昔の人たちはとても辛抱だったことを 思い出しました