そろそろ寝ようかなと思ったら
グラグラと大きな地震
ドンドン大きくなり電気が消えた
棚から何かが落ちた、食器の壊れる音
子供達や兄弟、親類から安否確認の
電話やメール
電気がついて確認すると
あちこちで物は落ちたものの大丈夫
これ以上の来ないことを願って
ひとまず寝る
朝になったらお見舞いメールが
来ていて11年前が甦る
いち早く支援物資を運んでくれた友人
宮崎の彼女は、何日も避難所で寝起きし
ボランティアをしてくれた
毎食毎食、炊き出しのご飯を炊いた友人
沢山の人に支えられて、
今日があったことを実感する
時間を追うごとに被害の大きさを知る