まえむき笑幸群

日々感じたことを綴っていきます。笑い、幸せの症候群です。

3・11 あの日を忘れない

そろそろ寝ようかなと思ったら

グラグラと大きな地震

ドンドン大きくなり電気が消えた

棚から何かが落ちた、食器の壊れる音

子供達や兄弟、親類から安否確認の

電話やメール

電気がついて確認すると

あちこちで物は落ちたものの大丈夫

これ以上の来ないことを願って

ひとまず寝る

朝になったらお見舞いメールが

来ていて11年前が甦る

いち早く支援物資を運んでくれた友人

宮崎の彼女は、何日も避難所で寝起きし

ボランティアをしてくれた

毎食毎食、炊き出しのご飯を炊いた友人

沢山の人に支えられて、

今日があったことを実感する

時間を追うごとに被害の大きさを知る


f:id:omoinomamani009:20220317005130j:image
f:id:omoinomamani009:20220317234031j:image
f:id:omoinomamani009:20220317234046j:image
f:id:omoinomamani009:20220317234054j:image