まえむき笑幸群

日々感じたことを綴っていきます。笑い、幸せの症候群です。

原 阿佐緒

今日は本の整理をした

小説からまちづくり、俳句の本

数は多くはないが大きな箱ひとつ

俳句の本などは3200円とある

開いた形跡さえない

そんな中に「原阿佐緒」の戯曲

高校の恩師が書き下ろしたもので

サイン入りで頂いた

読んだ記憶はないが大和町

生家が記念館になっているので

見に行ったことがある

大変な美人で2回の離婚後

短歌の先生に一方的に好意を持たれ

家族や職を捨て、偽装自殺をしてまで

迫られたというから、どれだけ魅力的か

阿佐緒は世間から悪女のレッテルを

張られて仕方なく暮らした

読んだ感想は、

美人は大変だ、好きでもない人に

人生を狂わされる


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