2023-03-23 旅立ちの朝 楽しみにしていた新聞小説が 終わってしまいました 娘が巣だつ頃の夫と妻の 心境が実にリアルに描かれていて 特に夫との温度差に悩む気持ちが 痛いほど分かりました 最後は、「卒婚」で新しい生活に 挑戦をすることになりました 人生百年時代、「結婚」に縛られず お互いが輝ける生活をすることも これからは当たり前になるのかも 生き甲斐や経済力などが有っての 「卒婚」ですが 生き甲斐も覚悟もない私には 選択できない結末でした 私にとっての理想は 寄り添って暮らせたらいいかな