まえむき笑幸群

日々感じたことを綴っていきます。笑い、幸せの症候群です。

先送り

嫌なことはツイツイ先送り

自分の性格を知っていたから

若い頃は、サッサと片付けた

近頃は、自分ファーストが

身についてグズグズしている

とは言うものの

避けられないことも多い

そんなことで、今日も畑に出勤

草取りをしてお昼になる

午後からのウォーキングは

土手を歩く

ワラビが出ていないか

確認を兼ねて歩く

収穫を見込んで大きな袋を持参

残念ながら赤ちゃんワラビが

少しだけ顔を出していて

袋の出番はありません

来週の金曜日に期待する

草取りもまだ終わらないけど

ワラビも畑も来週に先送り


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畑をはじめます

ジャガイモを植えるからと

いつもより早く起こされた

畑の草取りや芝桜も

心配だったので畑に向かう

昔の同僚からも芝桜はどうしたと

連絡が来ていました

原因は、無精して草刈機で

刈り込みをし過ぎて

枯れてしまったのです

春になると綺麗な絨毯となり

皆さんが楽しみにしていました

そんなことで

ジャガイモを植えてから

芝桜の手入れをします

良く見ると新しい芽があります

草を取り、土の天地返しをして

肥料を入れて植え替えます

お昼までたっぷりかかりました

身体の節々が痛~い

明日も畑かな


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うつくしま福島

霞ヶ城の桜が見たくて

リベンジしました

福島はフルーツの県

桜はモチロン見事でしたが

高速道から見える山の残雪

両側に広がる桃の花のピンク

キャッチフレーズの

うつくしま福島を実感します

目的地である霞ヶ城

今回は頑張って本丸を

目指します

チップの道が歩きやすく

頂上からは、満開の桜と

菜の花が美しく見えました

無理しても来て良かった

ランチは近くの「戒石茶屋」

天婦羅や蕎麦の豪華セットが

格安でビックリします

季節ごとに

紫陽花、フジ、紅葉が美しいとか

季節ごとに花を愛で

美味しいご飯が食べられる

二本松市民の方が羨ましい


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あっぱれ、あっぱれ

ピンポン練習日

行く道々の桜が綺麗でした

ダブルスの試合で初めて1位

ところが時間があるのでと

対戦した80代チームに大負け

あっぱれ男性軍

それに比べて情けない話

桜を見て来た二本松の記事が掲載

商工会議所が岸田首相に

苦言に呈したと

「議員の俸給は

人民の汗の結晶であり

感謝を忘れれば天罰を受ける」

裏金事件や自民党和歌山県連の

庶民感覚から離れた行動を改め

国民主権に立ち戻れと

霞ヶ城跡の石碑に刻まれた

公人への戒めの分言の石盤を

送ったそうだ    あっぱれ

安倍首相や海部首相にも

拓本を送ったそうですが

行方不明だというから

改める気は、サラサラ無いのか

謡曲

「あっぱれ、あっぱれ」と

男性を讃える歌がある

「男は身を粉にして働き

    千年万年、幸はふ国」を

作って出来たという

惚れ惚れする日本男子は何処

 


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小さなハッピー

今日は月1のお茶飲み会

会長が持ってきた庭の桜を

テーブルに飾ってプチ花見

赤飯やきんぴらを頂いたので

夕食も手抜きが出来ました

小さなハッピー

毎日ボッーとしているからと

始めたブログ

ネタ探しに毎日苦労します

当たり前ですが

楽しい日や嬉しい日は

いいアイデアも浮かびます

小さなハッピー

そして、くだらないことを

考えてしまいます

偉い先生方は楽しくないんだ!

だから、いいお仕事が出来ない

誰でもお金は大好きだけど

お金イコール楽しいでもない

庶民よりお金があるのだから

そろそろ楽しくお仕事をして

小さなハッピー

いよいよ桜が満開になる

庶民はそらだけでもウキウキ

こんな暮らしは悪くない


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今日、今を生きる

何処かのお寺で見た教え

人が死を恐れるのは

一人になることへの恐怖だと

しかし、生まれた時も一人

一人が本来の姿であるから

周りに誰かいること自体を

幸せだと思うことだと諭す

いつ何が起きても不思議でなく

過去のことを悔やんだり

未来のことを憂いたりせず

今、この時を大切に生きろと

どこかで聞く言葉ではあるが

お寺ということで、心に響く

その隣に

迷ったり、悩んだりしている

人がいたら、慰めるより

「そうだ、京都に行こう」と

誘ってみよう、的なチラシが

有り難かった気持ちに

「クスッ」とが入って来た

悩んではいなかったので

京都ではなく福島に来た

満開の桜を期待したが

少し早く、残念だった

それでも

「蛇の鼻」や「二本松」で

貴重な建物や石垣を見て大満足

気を揉ませる桜前線

来週後半が見頃だろうか

 

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有難うございます

食堂のご主人が亡くなった

寿司が高級で珍しかった頃

おらが町に寿司屋が出来た

正しくは

肉屋と食堂に息子さんが戻り

寿司屋も始めたのだ

来客用の店屋物、職場のお昼

同級生や会合の宴会など

沢山の人がお世話になった

喪主の会葬御礼を読んで

朝から大泣きをする

誰にでも優しかったこと

病気になったことで

母親を看取ることが出来たこと

友人と出掛けて楽しかったとも

語っていたという

桜の花はまだまだなのに

突然の病と早すぎるお別れ

心から感謝し、ご冥福を祈る


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