何処かのお寺で見た教え
人が死を恐れるのは
一人になることへの恐怖だと
しかし、生まれた時も一人
一人が本来の姿であるから
周りに誰かいること自体を
幸せだと思うことだと諭す
いつ何が起きても不思議でなく
過去のことを悔やんだり
未来のことを憂いたりせず
今、この時を大切に生きろと
どこかで聞く言葉ではあるが
お寺ということで、心に響く
その隣に
迷ったり、悩んだりしている
人がいたら、慰めるより
「そうだ、京都に行こう」と
誘ってみよう、的なチラシが
有り難かった気持ちに
「クスッ」とが入って来た
悩んではいなかったので
京都ではなく福島に来た
満開の桜を期待したが
少し早く、残念だった
それでも
「蛇の鼻」や「二本松」で
貴重な建物や石垣を見て大満足
気を揉ませる桜前線
来週後半が見頃だろうか