大層なお題ですが、私の主観で
何の根拠もデーターも
ありませんので、ご了承下さい
去年の映画だと思います
香取慎吾さん主演の
「犬は食わねどチャーリーが笑う」
という映画を見ました
夫婦のすれ違う気持ちを
面白く、切なく、ハッピーエンドに
描いていて、面白かったです
近頃のこんなテーマが多い・・・
私の中では「会話」が少ないことも
大きな要因ではないかと思います
「分かっている 」「今さら」
日本人の美徳「思いやり」などが
必要なら会話を妨げ、すれ違う
映画のなかでも奥さんが辛いとき
「放って置かれた」と思う妻と
「そっとして置いた」つもりの夫
「結婚」してしまうとお互いの
「思いやり」「いたわり」を
「当たり前」だと思ってしまう呪文
もうひとつの落とし穴は
男と女は同じものを見ていても
感じ方が「全く」違うということ
相容れることが無いほどに
それらを埋めることは 難しい
お粗末様でした